第 10 集 — 葬送のフリーレン
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台 词
先生は本当に卑怯だと思ってるの
老师真的觉得这样很卑鄙吗
フリーレンバザルトの最期の言葉は覚えてるか
芙莉莲 你记得巴扎尔特最后说了什么吗
あいつらは言葉で人間をたぶらかすんだよ
它们只会用语言欺骗人类
そうだヤツらは言葉を話すだけの魔物に過ぎない
没错 它们不过是群会说话的魔物
それが私が魔族と呼ぶ者たちの正体だ
这就是我所说的「魔族」的真面目
ヤツらは卑怯だならば私たちはそれ以上の卑怯者になればいい
它们是卑鄙的生物 那我们比它们更卑鄙就好
それで魔族を根絶やしにできるのなら
这样就能将魔族斩草除根的话
私は喜んでその汚名を着よう
我很乐意背负这份骂名
これであなたたちの計画は失敗です
这样您们的计划就失败了
だがフリーレンは無事では済むまい
但芙莉莲不会平安无事
ヤツは今頃アウラ様と戦っているはずだ
她现在应该正在与奥拉大人战斗
前回は勇者一行のせいで撤退を余儀なくされたが
之前有勇者一行在 我们才被迫撤退
今はもう彼女を守る勇者たちは存在しない
但现在 已经没有勇者来保护她了
確かにフリーレンはわれらの脅威だ
芙莉莲对我们而言确实是威胁
だが魔力はアウラ様に遠く及ばず
但她的魔力远不及奥拉大人
正面から戦えばフリーレンは必ず負ける
正面对决的话 芙莉莲必败无疑
ならフリーレン様が勝ちますね
那么芙莉莲大人一定会赢
あの人は魔族と正面から戦うようなまねは絶対にしません
那个人绝不会与魔族正面对决
必ずアウラを欺いて殺します
她一定会使诈杀掉奥拉
葬送のフリーレンはわれらを正面から
葬送的芙莉莲都是从正面将我们…
小娘の脆弱な魔力
这个小姑娘的魔力如此微弱
私は確かにこいつの迅速な魔法の物量に押し切られた
她确实是用快速的魔法 在数量上压制了我
だがなぜ魔力切れを起こさずそんな芸当ができた
但她为什么没有因此耗尽魔力
お前たちは魔法使いの風上にも置けない
你们这群魔法师里的败类
それはフリーレン様が一番よく分かっていることです
这一点芙莉莲大人比谁都清楚
魔王軍の将軍の一人だな
魔王军将军之一
軍勢を率いて集落をつぶしにきたってところか
应该是率领着军队 来摧毁村子的吧
こいつを殺したのはお前か
杀掉这家伙的是你吗
すごい魔力だお前強いだろ
惊人的魔力 你很强吧
魔族と正面から戦ったのか
与魔族正面对决的吗
どうして正面から戦いたがるかね
为什么要与他们正面对决
逃げる隠れる不意打ちする
逃跑 躲起来 埋伏偷袭
いくらでも選択肢はあるだろうが
选择不是有很多吗
強い魔法使いの気持ちは分からねえ
强大魔法师的心理真叫人搞不懂
あなたには私の気持ちが分かるはずだ
你应该是理解我的心理的
あなたの方がはるかに強い魔法使いだから
你才要比我强大得多
全滅だ女子供も皆殺し
全没了 女人孩子都被杀了
守れなかった私が一番強かったのに
我没能保护好他们 明明我是最强的
私がお前の立場なら迷わず逃げていた
如果我是你的话 会毫不犹豫地逃走
お前には才能がある私の弟子にする
你是有才能的人 我要收你做徒弟
私が通りかからなければお前は死んでいた
如果不是我路过的话 你已经死了
お前は集落も守れなかった上に死ぬところだったんだ
你不仅没保护好村子 还要就那么死了
文字通り無駄死にだ
字面意义上的白死
お前が殺した将軍より強いぞ
比你杀掉的将军还强
直前まで魔力を完全に消して
明明一直隐藏着魔力
闇討ちする気満々だったくせに
卯足了劲要偷袭
こっちが魔法使いと分かるや否や堂々と姿を現しやがった
一发现我们是魔法师 就光明正大地现身了
こいつらは卑怯で狡猾だが
虽说是群卑鄙狡猾的家伙
同時にどいつもこいつもくだらねえ魔法への誇りを持っていやがる
但同时也全都对魔法抱有着无聊的执念
人間の魔法使いそのエルフの女を置いていけ
人类魔法师 留下那个女精灵
そうしたら見逃してくれんのか
只要我照做 你就放过我吗
エルフを皆殺しにしろそれが魔王様の命令だ
魔王大人的命令是将精灵杀光
お前の命などどうでもいい
你这条命无所谓
フリーレン確かに私は強い魔法使いの気持ちが痛いほどよく分かる
芙莉莲 我确实深刻地懂得强大魔法师的心理
こいつらの気持ちも手に取るように分かるさ
这群家伙的心理我也了如指掌
今まで研鑽してきた自らの魔法に対する自信と信頼
对自己一路钻研至今的魔法 有着强烈的自信与信赖
クソみたいな驕りと油断だ
就是垃圾一样的骄傲与轻敌
フリーレンお前と違ってこいつらは
芙莉莲 这些家伙和你不同
私をザコと判断したらしい
把我当成了菜鸟
こいつらは格上の卓越した魔法使いだったが
它们确实是十分优秀的魔法师
ささいな油断で命を落とした
但却因为一点点的轻敌而命丧黄泉
体外に放出する魔力を制限して
你通过抑制身体逸散出来的魔力
相手が認識した魔力の誤差で欺いて殺す
利用敌人对魔力的误判欺骗敌人
誇り高き魔法を愚弄した卑怯で最低な戦い方だ
这是亵渎了神圣魔法的 卑鄙又差劲的战斗方法
傷もだいぶ良くなってきたな
你的伤也好得差不多了
そろそろ修行を始めるか
差不多该开始修炼了
私は魔族に全てを奪われた
魔族夺走了我的一切
魔族を根絶やしにしたいほど憎い
我恨不得把魔族赶尽杀绝
けれども私は魔法が好きで
但是 我喜欢魔法…
だから魔法を愚弄するような卑怯者は私たちだけでいい
所以亵渎魔法的卑鄙小人 只要有我们就够了
修行って何をすればいいの
具体要做什么修炼呢
体外に放出する魔力を10分の1以下に抑えてみろ
试着把身体逸散出来的魔力 抑制到十分之一以下
さすがだなよく制御できている
不愧是你 做得真不错
この程度エルフなら誰でもできるよ
精灵都能做到这样
あとは並行して基本訓練だ
接下来就是同时进行基本训练了
基礎的な魔力を上げていく
提升你的基础魔力
ところでこの魔力の制限はどのくらい続ければいいの
话说回来 这种抑制魔力的状态要维持多久
あまり長いと疲れるんだけど
时间太长我也会累的
お前は一生をかけて魔族を欺くんだ
你要用一辈子的时间去欺骗魔族
これで首切り役人は全滅だ
斩首役人全灭
でもここであなたを仕留められれば
但是如果能在这里解决你
戦果としては十分
也算得上是充足的战果了
たくさんの不死の軍勢を私の支配下から解放したわね
把大量的不死军团从我的支配下解放了
この私の前でそんなに多くの魔力を消費して大丈夫なのかしら
在我面前消耗这么多魔力 真的没问题吗
天秤に互いの魂を乗せ
把双方的灵魂放置在天秤上
より魔力の大きい方が相手を服従させる
魔力更多的一方就能够支配对方
こんなリスクの高い魔法を扱えるのは
能使用风险这么高的魔法
アウラの絶大な魔力があってのこと
说明奥拉拥有庞大的魔力
鍛錬を積み重ねた年月に比例して増加していく
会随着漫长岁月中所积累的修行而提升
あふれ出すアウラの魔力から伝わってくる
逸散出来的魔力无不说明
アウラが500年以上生きた大魔族であること
奥拉是活了五百年以上的大魔族
その生涯のほとんどを鍛錬に費やしたこと
她一生的大部分时间都用在修炼魔法上
魔族の中でもかなりの長寿だ
在魔族里也算十分长寿了
今まで敵なしだったのだろう
恐怕迄今为止未逢敌手吧
体外の魔力の量だけでもこれだけの情報が手に入る
光从逸散的魔力也能看出来如此多的信息
それでも魔族は魔力を包み隠さないし包み隠せない
即便如此 魔族不会 也不能隐藏自己的魔力
魔族ってずる賢いんだよね
魔族都很狡猾对吧
何で先生みたいに常に魔力を制限したりしないんだろう
为什么他们不像老师一样抑制自己的魔力呢
魔族は個人主義の世界といっても
魔族是个人主义的世界
人類と戦うための最低限の組織的なつながりを持っている
但为了和人类战斗 也有着最低限度的组织联系
組織に必要なものって何だと思う
一个组织不可或缺的 你觉得是什么
要は組織をまとめる偉いヤツが必要ってことだ
能引领组织的人是必要的
人の場合は例えばこの国の連中は
在人类社会 比方说这个国家的人们
地位や財産で偉いヤツが決まる
会靠地位和财产来决定等级高低
あの宮殿から出てきた身なりのいいのが偉いヤツだ
从那宫殿里出来的衣着华丽的人 就比别人等级更高
人の偉さは分かりづらい
人的等级高低很难直接判断
だからああやって着飾って見た目で分かるようにするんだ
所以才要打扮成那种能一眼分辨的样子
ヤツらは自分たちが魔物だった頃と何も変わっていない
那些家伙 和自己还是魔物的时候 没有一点改变
強いヤツが偉いんだ人よりずっと分かりやすい
强大即是高等 比人类好分辨得多
強さってのは見れば分かる
强大与否一眼就能看出来
ヤツらにとっての魔力は人にとっての地位や財産だ
对他们来说 魔力就是人类的地位和财产
尊厳そのものと言ってもいい
可以说就是尊严的代名词
隠密の手段として一時的に魔力を制限することはあっても
就算他们会暂时抑制魔力来隐藏自己
常日頃から魔力を制限するバカなんて存在しない
也不会有笨蛋从平日里就一直抑制自己的魔力
どこぞの貴族がお忍びで城下町に降りてくるのと
就好像贵族隐藏身份到街市上去
地位も財産も捨てて身を落とすのとじゃ全く違う話だろ
和他舍弃地位与财产沦为平民 完全是两回事一样
そして魔力の低い連中に尊厳が与えられるほど魔族の世界は甘くない
而且魔族的世界十分严苛 弱者甚至不配拥有尊严
だから力の強い魔族ほど必死に魔力を誇示するんだ
所以越是魔力庞大的魔族 越会拼命展示魔力
ヤツらにとっては常に魔力を制限するメリットなんて皆無だし
对他们来说 在平日里隐藏魔力没有任何好处
そもそもそんな発想すらない
他们甚至根本不会产生这种想法
人が地位や財産に縛られるように
和人类被地位与财产所束缚一样
魔族は魔力に縛られている
魔族也被魔力所束缚着
ヤツらは魔法を誇りに思い誰よりも魔法が好きなのに
他们分明以魔法为荣 比任何人都喜欢魔法
己の魔力すら自由にできない
却连自己的魔力都不能自由处置
フリーレン魔族じゃなくてよかったな
芙莉莲 还好你不是魔族
そうだねおかげで魔族を欺ける
是啊 所以我可以欺骗魔族
魔力の制限を始めてから3年か
从你抑制魔力开始 已经过了三年
私の見込みは間違っていなかったな
我果然没看错人
フリーレンまだ魔法は好きか
芙莉莲 你还喜欢魔法吗
突然どうしたの先生
你怎么突然问这个 老师
お前はずっと昔魔法が好きだとはっきり答えた
很久以前 你很明确地表达过自己对魔法的喜爱
結局私はお前に戦いのことしか教えなかった
到头来 我只教了你战斗方面的事情
復讐のための魔法だ
只教了你用来复仇的魔法
お前に私の魔法を託してよかったと思っている
我很庆幸能把我的魔法托付于你
お前の長い寿命なら
凭借你的寿命
いつか魔王を倒せるほどの高みにたどり着ける
总有一天你会到达能打败魔王的境界
フリーレン一つ頼みがある
芙莉莲 我有一个请求
私の墓の周りは花畑にしてくれ
请帮我在坟墓旁铺满花田
私の一番好きな魔法はキレイな花畑を出す魔法だ
我最喜欢的魔法 是能变出美丽花田的魔法
小さい頃両親が教えてくれてな
那是小时候爸妈教我的
魔法が好きになったきっかけだ
也是让我喜欢上魔法的契机
歴史に名を残そうなんて考えるなよ
不要想着在历史上留名
お前が歴史に名を残すのは
你在历史上留下痕迹的瞬间
魔王をぶっ殺す時だ
就是杀死魔王的那一刻
この森に長く生きた魔法使いがいると聞いた
听说这座森林里有位活了很久的魔法师
だらだら生きていただけだよ
但也只是无所事事地活着
魔力は私の5分の1くらいですね
魔力大概有我的五分之一
まぁまぁの魔法使いに用はないでしょ
你们也不想找个马马虎虎的魔法师吧
いや君は僕が出会ってきたどの魔法使いよりも強い
不 你比我之前遇到的所有魔法师都要强大
勝利を確信しているの
已经确信自己的胜利了吗
80年ほど前に初めて表舞台に姿を現し
约在八十年前首次登场亮相
勇者一行と共に魔王様を倒した
和勇者一行人共同打败了魔王大人
謎に満ちた年齢不詳のエルフの魔法使い
谜团重重 年龄不详的精灵魔法师
でもあなたがどれだけ長く生きた魔法使いかなんてどうでもいい
但是不管你活了多久都无所谓
あなたの魔力が全てを物語っている
你的魔力诉说着一切
あなたは優秀な魔法使いだけれども
尽管你是优秀的魔法师
魔力自体はそれほどでもない
但魔力本身并没有那么多
鍛錬を積んだのはせいぜい合わせて100年程度
你的修行加起来最多只有一百年左右
しかも80年前と大して変わっていない
而且还跟八十年前所差无几
魔力以外の技術を磨いていたのか
你在锻炼魔力以外的技术吗
それともだらだらと生きていたのか
或者只是无所事事地活着
私には遠く及ばない
你都远远不及我
後はこの私直々にあなたの首を落としてあげる
我马上就亲自砍下你的头
これならフリーレンの魔力を消耗させるまでもなかったわ
看来刚刚都没必要消耗她的魔力
不死の軍勢もだいぶやられちゃったし
不死军团也被干掉了不少
天秤がフリーレンの方に傾いていく
天秤在逐渐在向芙莉莲那边倾斜
私の魂を天秤に乗せたなアウラ
你把我的灵魂放上天秤了呢 奥拉
正直このまま軍勢の物量で押されていたら
说实话 要是继续被军团用数量压制下去
お前が自分の魔力に自信を持っていてよかった
幸好你对自己的魔力充满自信
私は魔力を制限していた
我一直在抑制着魔力
お前は見誤ったんだアウラ
你误判了 奥拉
それならこの私が見逃すはずがない
我不可能会看不出来
あなたの魔力には制限特有の不安定さも
你的魔力并没有抑制时特有的不稳定
魔族はそこまで正確に魔力を観測できるのか
原来魔族可以这么精确地观测魔力
先生のやり方は正しかったみたいだ
看来老师的做法是对的
私は生きてきた時間のほとんどを魔力を制限して過ごした
我至今为止度过的时间里 几乎一直都在抑制魔力
この状態が自然になるほどに
以至于能像这样保持自然
何でそんな訳の分からないこと
为什么要做这种莫名其妙的事
でもお前たちに勝てる
但这样可以战胜你们
私は500年以上生きた大魔族だ
我可是活了五百多年的大魔族
アウラお前の前にいるのは
奥拉 在你面前的
千年以上生きた魔法使いだ
是活了上千年的魔法师
魔族が言葉で人を欺くように
如同魔族用语言欺骗人类一样
お前は魔力で魔族を欺くんだ
你要用魔力去欺骗魔族